髪の乾燥を防ぐために


髪が乾燥する根本的な理由は、髪の毛から水分が抜けるからです。なぜ抜けるのか?っていうのは色々と理由があります。

 

まず、健康でない髪の場合はひどく水分は抜けます。なぜならキューティクルが何らかの理由(例えばパーマやブリーチのしすぎ及び施術後のケアがないなど)でボロボロで、本来キューティクルが蓋の役割を持って髪の中に保持できる水分が抜けていきやすいのです。そのため、乾燥している部屋や屋外では水分は抜け続けます。しかし、トリートメントやリンスなどで髪を保護することで、その水分の抜けをある程度防げます。ただ、髪を補修することはできません。補修する方法は髪の毛の総入れ替えしかありません。

 

では健康な髪は大丈夫か?というと、やっぱり水分は抜けます。健康でない髪ほどではないにしても、お風呂あがりなどは通常以上の水分が髪の内部に入り膨張します。結果、キューティクルが広がります。その状態でドライヤーをブアーとやってしまうと、髪の外部はもちろん内部の水分も蒸発してしまい、結果、乾燥毛になるのです。

 

これを防ぐにはまず、

  1. お風呂から上がったらタオルで髪を押しながら水分を取る(ドライヤーを使う時間の短縮になります)
  2. ドライヤー前にヘアオイルなどでトリートメントを行えるとベスト
  3. ドライヤーを掛けるときは髪の根本から毛先に向かって、キューティクルの向きに逆らわないように風を当てる
  4. 最後に冷風を当てキューティクルを締める

こんな感じで、お風呂あがりの髪のケアをしていくと、水分の抜けを最小限に抑えることができます。これからの季節は特に気にする必要がありますよね。