毛髪について


毛髪の色


毛髪の色調











毛髪の色調

毛髪の色はメデュラ領域・コルテックス領域内のメラニン含有量によって、白髪・赤毛髪・ブロンド髪・金髪・黒髪と決まります。色調は年齢とともに濃くなりますが、10~20代で髪の色は決定するといわれています。

硬毛は光の反射が妨げられることが少ないので、光沢性があります。しかし軟毛は光の反射が散乱するので、鈍い光沢となります。


ブリーチヘアー

毛髪の脱色

ヘア・ブリーチ剤によって毛髪が脱色される原理は、メラニン色素がアルカリ、酸、酸化剤などを含むブリーチ剤により、黒色メラニンが無色のメラニンに変化するからです。脱色された毛髪はメラニンとケラチンが化学変化を起こします。その為、乾燥しやすく、毛髪が弱くなるので脱色を続けるのは決して良いことではありません。更に脱色した毛髪にパーマ液をかけると、毛髪が途中で切れたり、裂けたり、枝毛になったりします。

白髪

白髪について

白髪が出始める時期には、かなりの個人差があります。40歳代で出始める方が多い中、30歳代・早い方で20歳代に出始める方もいます。一方、50歳を過ぎても白髪のない方もいます。30歳くらいまでに出来る白髪を若白毛(わかしらが)と呼びますが、白髪は遺伝的なものが多いと言われています。

白髪ができるのは、毛髪の色素であるメラニンをつくる毛色素細胞の働きが衰えたり、なくなったりするためです。一種の老化現象ともいえます。しかし、強度の精神的ストレスによって白化が促進されることもあります。

また、強い精神的ストレスによって白毛化が促進されることもあります。しかし、この場合はストレスを受けてから数ヶ月ないし年余にわたって白毛化が促進されるもので、一夜のうちに白毛化することはありえないそうです。

 

 

頭部の白髪は側頭部から始まり、次第に頭頂部に広がり、後頭部の毛は最後に白髪となる。男子ではひげがまず白髪になることが多く、腋毛、陰毛は一般に最も遅く白くなってきます。いったん老化現象として白髪になると、これを黒くすることはできません。

白髪を黒くするには、毛を染めるよりほかに方法がありません。



















染色について

 

染毛剤は一般的に皮膚には無害ですが、ときにカブレを起こすことがあります。染毛剤によるカブレはアレルギーによるものが多いので、ある一定の化学構造をもった染毛剤で一度かぶれた人は、同じ成分をもった染毛剤を使わないほうがよいでしょう。しかし、化学構造の違った染毛剤は使用できるかもしれません 特定の成分や製品にアレルギーがあるかどうかを調べるには、一般的には皮膚科で調べてもらうのが良いようです。皮膚試験(パッチテスト)では、反応があるかどうかだけを調べることが出来ます。